5日間のインターンシップに来ています

修成建設専門学校の田島聖士です。

 

インターンが始まって3日がたち、仕事の大変さと楽しさを感じています。

 

普段の学校で学んだ木材や道具や加工。実際に使って触ってみると、感触や重さ、作業の難しさなど初めて知ることばかりでした。

道具類

その中で印象的なことが2つあります。

1つ目は機械と道具の多さです。大きな機械で木材を切ったり、小さいもので穴を開けたり、色々な作業が経験でき楽しいと感じた理由の1つだと思います。

ボール盤 パネルソー

2つ目は、それだけ多い機材を使いこなす、職人さんたちです。

1つのモノを作り上げるのに幾つもの機材で職人さんが1つ1つ本当に細かいところまで自分の手で仕上げていく繊細さに驚きました。

機械作業をする木工職人さん

溝突機とプレス機

自分も色々なことをやらせてもらい、とてもいい経験になっています。

残りの2日間はまたこの3日以上に多くのことを感じ、学べるようがんばります!